館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

山道の橋・欄干

こんにちは。

 

昨日に引き続き山道の橋の欄干を作る。こういう作業は続けてやった方がいい。

欄干の支柱は昨日までに接着できたので、きょうは下の桁(平桁というらしい)を接着する。

下絵にあらかじめ平桁の線を描いておき、それに合わせて部材を現物合わせでカット、エポキシ接着剤で接着する。

台紙と部材の間には接着剤が着かないフイルムを張ってある。

接着剤が硬化するまで、部材が動かないように軽めの重しをして待つ。

 

出来上がった欄干を橋梁に仮乗せしてみた。

なかなかいいじゃないか。^ ^

 

橋の位置が決まったら床版を全て貼り、アスファルトを貼る。

 

きっと雰囲気のあるいい橋になる。