館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右岸空の壁紙剝がし

こんにちは。

 

右岸の空の壁紙貼り失敗。

やり直しのために壁紙を剥がしているのだけれど、これが大変な作業。

 

以前糊の付いた壁紙を購入、スチレンボードに貼ったらひどい反りが出てしまったので、今回は糊無しを注文。

自分なりによく考えて発泡スチロール用接着剤で貼ったのだが、これもしわしわに伸びてしまって失敗したのだ。

 

そして次はプロの内装屋さんにお願いすることにしたのだ。

新しい壁紙は昨日到着した。

 

きょう内装屋さんが下見に来てくれて下地をきれいにしておくように言われた。

白い薄紙は残っていても構わないが、プリント地は剥がしておくように言われた。

ところがこれがガチガチに固まってしまって剥がれない。

塗装はがし用のへらでそぎ落とす。下手をすると地のベニヤまで剥がしてしまう。

 

最終的にはサンダーで表面を整えるつもりだ。

 

空の壁紙が貼れないと次の工程に進めないのだ。