館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

古びたガードレール

こんにちは。

山道のガードレールは新品でない限りは大抵錆びていたり、苔むして汚れているはずだ。

そこんところ、リアルに行こう。

スポンジを引きちぎって絵の具を含ませ、ガードレールにポンポンと付けていく。

筆だと筆跡が残ってわざとらしい。

同時にした草も植えていくが、これがなかなか面倒だ。糊を付けて長さ5ミリほどの繊維を貼り付けていくのだが、生えているように立たず、寝てしまう。

ネットで調べると静電気を使って立たせるようである。

 

その道具を注文した。

もっと簡単に草が植えられるだろう。

これから山全体に下草や木を植えていく。

 

山のベースはもう少しで面が整えられる。

そうしたら空の壁紙を貼ってもらう。

 

山をそれらしく作るのって、けっこう手間がかかる。