館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

美術館の外構工事 防音壁と門扉

こんにちは。

 

きょうは小春日和の暖かな日だった。

美術館の外構工事も着々と進んでいる。

隣地に接する境界には深さ1.5メートルほどもある溝。そこに捨てコンを打ち、擁壁の基礎ができる。

 

基礎には50cm角ほどの型枠に鉄筋を入れて支柱を埋め込む。

 

お客様の車の出入りでお隣さんに騒音で迷惑が掛からないように防音壁を作るのだ。

高速道路並みの頑丈な防音壁だ。

 

入り口には門扉の支柱が立った。

 

高さは4メートルほどもあるが、これは重い鋼鉄製の門扉を支えるためのブレースが必要なためだ。

 

もう一方の門扉を止める支柱。ずいぶん頑丈なつくりだ。

 

美術館へのアプローチはなだらかなS字カーブで美しく仕上げる。

 

お客様に期待を抱かせるようなアプローチになる。

 

これからもっともっとよくなる。