館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

入り口の看板2

こんにちは。

 

工事がどんどん進んでいるので入り口看板を早く決めないと施工に間に合わなくなる。

きょうは重点的に看板の設計をしました。

 

前回も触れましたが、看板というよりモニュメント的なものですが、150角の角パイプを家型に溶接、造形します。

英語表記の美術館文字はレーザーカットした抜き文字で、反射塗料で塗装します。

入り口の英語は「Entrance」ではなく「IN」に。

第一駐車場の空き具合を満空表示板で知らせます。

看板を照らすのはソーラーライトにします。

屋根にあたるとんがり部分にソーラーパネルを取り付け、LEDライトは看板の下から上に向かって照らします。

 

美術館は夜は営業しないので、基本的に夜間の照明は必要ありませんが、冬の夕暮れなどあるときれいなので付けておきます。

 

これぐらいの溶接構成なら僕でもできますが、時間と労力が惜しいので発注することにします。

できれば今週中に。