こんにちは。
きょうは美術館構内入り口の防音壁の柱を埋め込む基礎となる、コンクリートの打設を行った。
今は生コン車だけでなく、コンクリートのポンプ車も一緒に手配してコンクリート打設を行う。
型枠の中には鉄筋のほかに歯車のようなプラスチックの部品や塩ビパイプのようなものが入れられている。
長いホースの先からコンクリートが流れ出る。作業は3人がかりだ。
コンクリートの出てくるホースはとても重そうだ。作業員が他へ飛び散らないように手で押さえながら流し込んでいく。
こちらは入り口通路脇の側溝。カラー舗装の上を庭の泥水が流れないように配慮している。S字カーブに並べる。
舗装はまだまだ先のことだ。