館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

材料、ほぼそろいました!

こんにちは。

 

ジオラマの免震ベース、材料がほぼそろいました。

材木はねじれているものも多く、それらはねじれを修正してから組み立てます。

変形の少ないいい材料を選んだつもりでしたが、やっぱり気になるねじれはありますね。

 

ホームセンターに注文しておいた自在キャスター。

全部で21個あります。ゴールデンウイーク中ですが、思っていたより早く届きました。

 

良かった!

 

明日から組み立てに入ります。

 

N-NOSE

こんにちは。

 

今年もこの時期がやってきました。

N-NOSEの癌リスク検査です。

今年で3回目。カミさんと二人ともこの時期に定期検査を申し込んでいます。

過去2回はいずれもA判定でした。

 

おしっこを採って取扱機関に届けるだけですのでとても楽です。

以前は名古屋市にしかなかったので、とても不便でしたが、最近市内にも取扱い所ができたみたいです。あとで調べてみましょう。

 

僕もカミさんも癌の心配をしなくてはならない年になりました。

日本人の二人に一人は癌になる確率ですから、決して万一ではないのです。

癌に罹患しても治るように早期発見に努めます。

ゴールデンウイーク中日の休館日

こんにちは。

 

きょうはゴールデンウイーク中日の休館日です。

ですが、いろんなことに追われて超忙しいです。

一番の理由はジオラマ展示とプロジェクションマッピングの構成を考えること。

 

きょうは一日中木工です。ジオラマベースの。

 

息子は本来お休みですが、美術館に出てきて夏場に向けてエアコンのフィルター掃除と空気清浄機のクリーニングを一日がかりでしてくれました。

お休みなのにちょっと可哀そうですが、彼も将来は経営者です。

これくらいは自発的にやって当たり前です。

 

昨日から宮崎の孫たちが帰省にやってきていますが、僕は夕食を一緒にするくらいで、何もかまってやれません。

娘夫婦と孫たちの面倒はカミさん任せ。買い物に連れて行きました。

 

こんなゆとりのない生活。いつまで続くのでしょう。

 

でもこれが小規模経営者。大きなプロジェクトが完成したら一、二日ゆっくり趣味でもして遊びたいものです。

免震台の製作開始

こんにちは。

 

FBにはゴールデンウイークが終わったら製作を開始しますと書きましたが、そんな悠長なことは言ってられません。

きょうから早速製作開始です。

 

まずは材料のカットから。

図面は描きましたが、設計当初の図面と実際の製作物には誤差がありますから現物合わせで加工を開始します。

きょうは寸法通りにカットしたSPF材にキャスターの取り付け位置を墨入れします。

 

キャスターの取り付けは木枠が完成してからです。

先に取り付けてしまうと組み立てがやりにくくなります。

 

明日は取り付けねじの下穴明けをしましょう。

材料調達できました

こんにちは。

 

閉館後、息子を連れてホームセンターへ。

そうです。ジオラマベースに使う資材の調達です。

 

きょう調達したのはSPF材の38X140X3660と1830。

 

幸い長い方は、入荷してあまり時間が経っていないようで反りのほとんどない良品が選べました。

木材は時間が経つと曲がったりねじれたりしてしまうのです。

特にねじれは厄介で、修正できないことが多いのです。

ねじれがないことを最優先にすべての材料を調べて買いました。

 

今回は状態が良いので作業がスムーズに進みそうです。

ジオラマベースの設計

こんにちは。

 

ジオラマベースの免震化改造の設計図がもうすぐ完成する。

耐荷重120kgの大型自在キャスターを21個も使う大規模な免震構造だ。

 

ジオラマ全体はミニチュアの建物が主にステンドグラスでできているほかは躯体はほぼ木造だ。

だから全体でも感覚としてせいぜい1トンくらいではないか。

分解して3階に運ぶ際にはすべてのパーツの重量を測っておこうと思うが、キャスター全体の耐荷重は2.5トン余りとなっているので安全率は全く問題ないと思う。

 

明日、材料の拾い出しをしてホームセンターに買い出しに、あるいは取り寄せ注文できればと考えている。

ゴールデンウイーク準備

こんにちは。

 

明日からゴールデンウイーク。

もう、何週間も前からゴールデンウイークに向けた準備を進めています。

そして恒例となった期間限定の100円引き券。

GW期間中、ミュージアムショップで500円以上の商品1点につき1枚ご利用いただけます。

美術館入場券をお買い求めの方に、もれなく1枚差し上げます。

 

スタッフもアクセサリー作りに追われています。

ミュージアムショップのアクセサリーはほとんど当館スタッフの手作りなのです。

 

スタッフみんなのアイデアが詰まったミュージアムショップに、ぜひお立ち寄りください。^ ^