館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

1971 マスタングマッハ1 右クオーターパネル 仕上げパテ

こんにちは。

 

アルミパテの研磨がある程度完成したら仕上げパテに移る。

仕上げパテはプロが使うイサムのラクーダパテ120。

硬化剤と混合攪拌後、硬化開始までの時間が短いため素早く混合、パテ塗り作業を終えなくてはならない。

だから最初から沢山混合しないで、少量から始めた方がいい。僕はユーチューブ動画で何度も練習をした。

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まずはパテを塗る。いきなり仕上げをするつもりで丁寧に面を出しながら塗る。

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ま横から照明を当てて曲面の合わさるエッジを際立たせ、エッジがゆらゆらしないように磨く。

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パテは研ぎやすいと思うがサンドペーパーはすぐに目詰まりしやすく、頻繁に交換する必要があった。

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なかなかきれいなラインが出せず、その都度パテを塗り直しては研磨する。

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結局、都合6回のパテ塗り研磨を行った。

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ファーストバックのラインもオリジナルと微妙に違うため、なだらかなラインになるよう修正している。

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僕はシャープすぎるエッジは好きではないので、オリジナル同様の緩やかな稜線にするつもりだ。

 

ところでラクーダパテだが、使用期限は6か月だそうだ。

1年経った現在、ほとんど残っているのに捨てなくてはならない。

もっと小さな缶入りも用意していただきたい。

浴室断熱

こんにちは。

 

きょうも寒風吹きすさぶ寒い一日だった。

そこで本格的な冬を迎える前に浴室の断熱をすることにした。

冬場は温度差によるヒートショックで心筋梗塞脳梗塞を発症し、亡くなる人が多くなると聞く。

家の中で特に危険なのが裸になる浴室。次にトイレ。そして寝室という。

 

我が家の浴室はバブルの末期、ブローバスVを入れたくて大きく作った。

広さは四畳半ほど。壁は人造大理石で床は御影石風タイルだ。夏は涼しくて快適だが冬場は底冷えがする。

二階にユニットのシャワールームがあって、ここならファンヒーターですぐに温まるのだがシャワーは体の芯から温まらないためにカミさんは脚が冷えて寝られないと言っていた。

それをお風呂に変えてから寒くて寝られないとは言わなくなったのだ。

やっぱりお風呂は体を温め代謝をよくする。

 

冬場の今はお風呂に入る前にファンヒーターで浴室内を27℃に温めてから入るのだが、ファンヒーターを止めるとたちまち室温が下がり始め、濡れた体は寒く感じる。

実際、外壁側の壁を触るとひんやりと冷たい。

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まずは外壁に面した内壁から断熱を行う。使用するのはコタツ敷きなどに使う断熱マットだ。15mm厚の発泡ポリエチレンマットにアルミフィルムが加工してある。

当初は発泡スチロールを使うことも考えたが、こちらのほうが使いやすく効果が高そうだと考えた。

マットの裏側、外周に沿って透明両面テープを貼る。不織布の両面テープは止めた方がいい。剥がすときに両面テープがちぎれて残り、大変なことになる。

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ところが実際に貼ってみると、しばらくしてマットがところどころ浮いてくる。両面テープが剥がれてくるらしい。

両面テープは外周だけでなく中側も貼った方がよさそうだ。

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浴室の半分ほど。外壁に面した内壁に貼った。きょうはとりあえずここまで。

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ファンヒーターで27度に浴室を温め、お風呂に入る。

 

効果は歴然だ。

壁を触ってひんやりしないということはそれだけ浴室内の熱が逃げないということだ。

感覚としては冬の風呂が秋の風呂になった感じ。身体が濡れても寒さは感じないし、身体を洗って浴槽に入るまでが快適だ。

浴室内全体を貼ればさらに暖かくなるだろう。

 

明日は続きを貼る。

これで冬の間の入浴は心配ない。

○○レディーの体験

こんにちは。

 

きょうは一昨日までの記録的暖かさから一転、寒風吹きすさぶ寒い一日となった。

そんな中、団体体験の予約が入っていた。団体名を「駅前親睦会」様という。

その名前からして駅前商店街の組合員で店のオーナーさんであろう。ゆえに多分僕みたいなおじさんたちの集団だろうと勝手に想像していた。

ところが約束の時間になるとおじさんではなく、おしゃれなご婦人方がぞろぞろと入ってこられた。

年齢の幅はあるものの、ほぼ全員が美女。

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待ち構えていた東海テレビのディレクターさん(上の写真左端)も対象が女性たちで喜んでいた。

それにしてもディレクターさん、何度うちに足を運んだことだろう。番組制作にかける情熱が半端ではない。

 

お客様の一人にどんなグループなのか尋ねてみた。

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みなさん、生保レディーなのだそうだ。つまり生命保険の外交員さんたちだ。

どおりでアカぬけているわけだ。

 

1時間のサンドブラスト体験をしてとても盛り上がっていただいた。

ケーブルテレビとタイのお客様

こんにちは。

 

昨日に引き続き、きょうはケーブルテレビさんの取材があった。と言っても番組ではなく、ウェブサイトの記事だ。

 

KATCHの「近所のはなし」というトレンド情報のコーナー。今年、ブレイクしている巨大万華鏡スフィアや彫刻鏡の部屋の写真、動画を午前中に収録、午後はインタビューがあった。オレンジ色のジャケットを着た女性はライターさんだ。

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今年は取材の当たり年だ。

広告宣伝費をかけない代わりに基本的に取材依頼は断らない。出来るだけメディアさんの希望に沿うようにしている。

 

 

取材が終わったら観光協会からガラス体験の飛び込み依頼があった。タイ人のお客様である。西尾の観光施設をモニタリングしているらしい。観光協会のガイドさんが一緒だった。

 

タイ人とは言っても日本在住で、写真左のちょっと年配の女性はもう25年も日本で暮らしているそうだ。

右奥の女性は5年ほど在住しているという。右手前の一番若そうな女性は学生さんで、留学にきて2年だそうだ。

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お顔もなんとなくタイ人という雰囲気を持っている。タイは微笑みの国というだけあって、静かに、それでいてにこやかに作業をしていた。

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そんな彼女たちに昨日撮ったばかりのスフィアの写真、浦口史帆アナウンサーの写った写真をスマホで見せたところ、突然大盛り上がり。

「観たい。観たい!」を連呼して大はしゃぎ。

体験が終わったところで2階に案内、スフィアの中で3人を撮って差し上げた。

若い子は万国共通だ。素直に喜んでくれる。

 

西尾で、日本で、いい思い出をいっぱい作っていただきたいものだ。

スタイルプラス収録完了!

こんにちは。

 

きょうも朝早くから撮影クルーがやってきた。

開館前に今回は高性能ビデオカメラを使ってもう一度スフィアを取り直すそうだ。

スフィアの魅力を存分に引き出すためだ。

そしてレポーターとしてやってきたのは東海テレビの浦口史帆アナウンサー。

大好きなアナウンサーさんだけに、来てくれて本当にうれしかった。

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その辺のアイドルを凌ぐ美貌で、明るい性格と笑顔が可愛いことから、もっぱら現場のレポータとして活躍している。この子なら誰にも好かれるだろう。

 

まずは構内の撮影から。

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撮影した動画を確認している。

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スフィアの最後の5秒間。今月設置したサブ照明によって、星々の中に史帆さんが浮かび上がる。

色白な美脚に凛とした黒いスカート、清楚なグリーンのジャケットが星の中に映える。スフィアの圧倒的な美しさだ。

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珊瑚礁の海のシーン。ダイバーが泳いでいるようにも見える。

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そして僕の好きな宇宙のシーン。天の川銀河が左に見える。

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そしてもう一つの宇宙シーン。赤い網状星雲が鮮やかに宙を染める。

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今年、新たに加わった深海のシーンのマリンスノー。

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そしてハイライトのビッグバンのシーン。

一つの万華鏡でここまで劇的にシーンが変わるのは世界広しと言えどスフィアしかない。

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ジオラマについても収録が行われた。期待が大きいだけに完成が急がれる。

ディレクターの女性Kさんは岐阜県の出身でとても可愛らしい人だ。そういえばスタイルプラス鈴木ちなみちゃんも岐阜の出身だったな。

岐阜は美女が多いみたいだ。^ ^

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収録は丸一日に及んだ。

すっかり打ち解けたクルーさんたちと記念撮影。

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とても楽しい収録だった。

 

きっと一生の思い出に残るだろう。

 

放送は12月16日です。

ジオラマ左岸仮組

こんにちは。

 

きょうは明日の収録のためジオラマの仮組と照明の配線をした。

ディレクターさんから出来たら照明を点けてくださいと依頼され、そういわれるとやらないわけにはいかないのが僕の性格なのだ。全部の建物に配線をすることは到底できなかったが、メインとなる建物には配線をし、照明が点くようにした。

 

午前4時になってしまい、これ以上やると明日の収録で体がもたないので仕方なく切り上げた。

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左岸で一番目立つ建物はこのデパートだ。イメージモデルは名古屋栄の松坂屋南館。

誰にも分からないだろうと思っていたが、先日のカメラマンさんは「そうだと思った」と言ってくれた。

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3階建てテナントビル。1階にはシックなレストランと花屋がある。2階3階はマンションになっていて、ちゃんと部屋まで作り込まれている。

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手前左はホテルだ。1階にはフロントとライブ演奏のあるレストランがある。

建物のモデルとなったのは西尾市にあった旧井桁屋だ。

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実はうちの美術館もある。どこだか分かるかな?

暖かい

こんにちは。

 

12月だというのに秋のような暖かさ。時々小雨の混じるどんよりした曇り空だが、風もなく穏やかだ。

12月としては観測史上初の暖かい気温らしい。異常気象は不安ではあるが、冬には必ず風邪をひく僕としては暖かさは歓迎だ。

 

こんな日は屋根に上がって瓦の洗浄をしよう。

イェーイ! ランボーだ~。

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残すはあと1/4。

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後半は瓦の劣化が激しいので補修の手間がかかる。

 

今年中の塗装完了は無理だろうな。