館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

バレンタインチョコ

こんにちは。

 

今年もバレンタインデーがやってきた。きのうのことだけど。

 

バレンタインデー。

多くの男性を不幸にする、男性にとって1年で最も忌まわしき日だ。(笑)

巷にあふれるチョコレートどもはいったいどこに消えていくのだろう。

僕もこの歳になるとチョコレートなど気にしなくなるが、それでも遠くで暮らす娘からバレンタインのチョコが届いた。

喜んでいるのはほかならぬカミさんだ。この時期にしか食べられないチョコだからだ。

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僕とカミさんで1個ずつ頂く。後は明日のお楽しみだ。

カミさんも一つチョコレートを買ってきてくれたらしいが、たぶんそれは自分が食べたいチョコだ。

それでいい。(笑)

ジオラマの回転展示台を作る1

こんにちは。

 

最近、テレビでやってたジオラマの建物はどこにあるの?とよく聞かれる。

ジオラマの建物とは先日放送したメ~テレの「ドデスカ!」で紹介された3階建てのビルだ。

ビルの中まで細かく作り込まれていて外観を見るだけではもったいないような作品だ。

それを聞いたカミさんが「ジオラマ全体が完成するまでの間、展示したら?」と提案した。

カミさんはいつも「うどん屋の釜だ」。

うどん屋の釜とは「湯だけ。」つまりゆうだけ(言うだけ)という意味。

いつも気楽に言ってくれるが口で言うほど簡単なことじゃない。なぜなら建物は360度裏側まで作り込まれているので全部見せようと思うと回転させなければならない。

 

そこで取り寄せたのが電動のターンテーブル。アマゾンで5000円ほどのもの。

回転は1rpmとゆっくりだ。

 

ビルはLED照明が組み込まれていて電源が必要だが、回転する展示物に直接電源をつなぐわけにはいかない。電線がよじれてしまう。

そこで必要になるのがロータリー電極だ。回転しながら電源を供給するものだ。

 

ターンテーブルの回転する盤の外周にステンドグラス用のコパーテープ(銀色)を貼る。

⊕極と⊖極の2本貼る。⊕と⊖の電極が重なる部分は絶縁しなければならない。

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胴巻きテープに電源を取り出すテープがハンダ付けしてある。

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電源取り出し用テープにビルと接続するコネクターを配線する。

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きょうはここまで。

 

インバウンド集客をめざせ! その2

こんにちは。

 

三河工芸ガラス美術館は個人経営の小さな美術館である。それを知らずに訪れたお客様が期待と違って拍子抜けするとこも少なからずあるようだ。

そもそも個人経営の小さな美術館を、市営美術館のように税金で賄われる大きな美術館と同列に扱われては困るのだが、それを知らないお客様からは「ショボい」とか「規模の割に入館料が高い」などと書き込まれたものだ。

どこからも援助を受けない個人経営の美術館が市営と同様な入館料では立ち行かなくなるのでその辺りはご理解願いたい。

 

さて、本題に入るが、西尾市は交通の便が悪い。鉄道は名鉄西尾線だけでJRは走っていない。近隣都市とは矢作川で隔離されているのでどこへ行くにも橋を渡らないと行けない。当館の周辺の公共交通機関と言えばバスぐらいだが利用者が少ないため1時間に1本くらいしかない。

そんな立地の三河工芸ガラス美術館だが、一昨年写真撮影を解禁してからフォトジェニックなスポットとして人気を博し、休日など1時間を超える入場待ちになることもある。

 

お客様のほとんどは日本人で自家用車でやってくるが、中には電車とバスを利用して来てくださる方もある。

外国人観光客でも欧米人は見ればわかるが、中国人や韓国人は見ても分からない。

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時々館内を巡回するが、たまに中国語で話すグループがいて、その時に中国人のお客様と分かる。

 

前回のブログで書いたように、ホームページや説明文を外国語表記にしたところですぐに外国人観光客が増えるとは考えにくいがそれでいい。

例えば中国からのお客様がツアーで大挙して来られても実際には受け入れられない。

ただでさえ休日には行列ができるのだ。

 

僕が狙っているのは、わざわざこんな交通の便の悪いところまで来てくれる中国、韓国からの個人のお客様だ。

彼らは高所得者でマナーもよい。

 

彼らが祖国に帰って良いレビューをしてもらえるよう館を良くしていこうと思っている。

1971 マスタングマッハ1 右ショックタワー&エプロンアッシー

こんにちは。

 

僕のマスタングは何回ぶつけたんだろうと思うくらいあちこちが変形している。

買った当時の「状態がいい」という説明が大ウソに思えるほどだ。

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ショックタワーの上部は上から潰したような痕跡があり、レプロのフェンダーエプロンが合わず、取り付かない。

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フェンダーエプロンとカウルをつなぐ金具が前側からぶつけたように変形している。

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そんなわけで、今回レプロのショックタワー&エプロンアッシーを取り寄せた。

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こういう重量物が無傷で届いた事などほとんど無いが、今回もその例にもれず箱が大きく破れている。遠い異国の地からやってくるのだから仕方ないか?

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幸い中身に損傷は無さそうだ。

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30キロ以上ある重量物なのでカミさんの力を借りて箱から出す。

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レプロのショックタワー上部。変形したオリジナルとは形状が違う。

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できればこれを丸ごと交換したいところだが、相当大掛かりな作業になる。

すべて交換するか、部分的に交換するかは今後じっくり考える。

インバウンド集客をめざせ!

こんにちは。

 

新ホームページも本格稼働を始めてアクセスは良好のようだ。

 

プロによるセンスの良いデザインとレスポンシブサイトでパソコンでもスマホでもきれいに表示される。

美術館サイトにアクセスカウンターは無いが、このブログへのアクセス元を見れば感度の良さが分かる。

以前のホームページの時はアクセス元でグーグルが30~50%でトップ。次がヤフーの20~40%。それに続くはFacebookの3%くらい。さらにドコモやツイッターが続く。肝心の美術館のホームページからは順位表示外で出て来ないありさまだった。

それが今ではグーグルに続く2位をヤフーと競っている。

大躍進だ。

 

新ホームページが一定の成功を収めているので今年はさらなる手に打って出る。

 

今年の目標はインバウンド集客だ。

インバウンドとは聞きなれない言葉だが、要は訪日外国人観光客のこと。

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現在、観光立国を目指して政府主導で訪日観光客の増加に力を入れている。訪日客はこの15年で右肩上がりに増えていて、2003年に520万人だった訪日客が2017年では2900万人。そのうち最も多いのが中国で736万人。次いで韓国の714万人。僕の好きなアメリカは5位の137万人だ。

 

さて、どうやってインバウンドを増やすか?

うちができるのは二つ。

一つ目はキャッシュレス。

インバウンド一位の中国人は現金を持たないのでこれは必須である。

 

二つ目は多国言語による案内だ。

ホームページはもちろん、館内の作品説明も英語はもとより中国語、韓国語、タイ語、ブラジル語などに対応する。

 

文字であれば多言語を並記すればそれで済むが、問題はスフィアや彫刻鏡の部屋のナレーションだ。

中に入る人によって言葉を変えなくてはならないからだ。

これは大変なことだ。

 

でも、いろいろ考えていたらふっとあるアイデアが浮かんだ。この方法なら複雑なシステムを構築しなくてもシンプルに実現しそうだ。

先に列記したどの国の人が来ても瞬時にその国の言葉でナレーションが切り替わる。

 

その方法は‥、

 

今は言えない。♪

町内会の反省会

こんにちは。

 

きょうは富山町内会役員の反省会。

膝の骨折のため、年末からずっと入院していたT君も退院できて、その退院祝い、新年会を兼ねた反省会となった。

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話題は役員引継ぎや来年度の運営のほか、世間話に及んだ。

幼い児童の虐待死の話やSNSでのバカげた動画投稿の話、はたまた憲法改正論議や日本企業の技術の凋落など多岐に亘ったが、総じて明るい話にはならなかった。

 

僕を含め、ここにいる役員さんは皆年金をもらう年なので、国を担っていこうという世代ではないが、若い人たちには夢を持って生きてもらいたいものだ。

僕はまだまだ現役で仕事をしていくので、しばらくは社会のお役に立てると思う。

いい作品をいっぱい作って若い世代に残せたらいいと思っている。

本日最後のお客様

こんにちは。

 

きょうも寒い日だったが土曜日ということもあり、たくさんのお客様があった。当館の入館は午後5時までである。が、5時を少し回った頃に若い女性の二人連れがやってきた。

「まだ、入館いいですか?」と聞いてきた。

終了時間を過ぎているからと言って遠くから折角来てくださったお客様を無下に断ることはしない。

「大丈夫ですよ。少しくらい。」と僕。

「やさしい♪」と笑うお客様。

 

見れば二人の女性、少し息せいて見える。肩で大きく息をして額が汗ばんでいる。

「お客さん、バスで来たんですか?」と聞いた。 バス停からここまで500メートルほどあるからだ。

 

「いぇ、バスに乗り遅れちゃって。」

「乗り遅れたって‥、もしかして西尾駅から?」と僕が聞くと、

「はい。ここまで走ってきました。」

 

西尾駅からここまで5~6キロメートルはある。閉館時間に遅れまいと、走ってきたのだ。

僕もカミさんもそれを聞いて驚いた。と、同時にとても嬉しくなった。

「閉館時間を多少過ぎてもいいからゆっくり見てってね。」と彼女たちに告げた。

 

だけど、ちょっと待てよ。バスに乗り遅れたということは帰りもバスだ。

バスの時刻表を見ると「六万石くるりんバス」は西尾駅行きの最終が5時24分。

間に合わない。

名鉄バスが5時42分だ。今、5時25分。ここからバス停まで10分ほどかかる。

 

ゆっくりしてとは言ったもののバスの時間があるのでそのことをお客様に伝えに行く。お客様はスフィアの中で楽しそうに写真を撮っていた。

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「お客様。お帰りはバスですか?」と僕が聞く。

「はい、そうです。」

「バス停までは10分かかりますよ。今なら42分のバスに間に合いますが‥。」

「ありがとうございます。もう、行きます。」

僕は彼女たちが道に迷わないように地図を渡して見送った。外は夕暮れが迫っている。

 

短い時間だったが楽しんでいただけただろうか。

もし、きょうのお客様がこのブログを読んでくださっていたなら次回来られた時にはフロントに声をかけてくださいな。

 

何かサービスさせていただきますよ。