館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

中秋の名月

こんにちは。 きょうは中秋の名月。中秋の名月でも満月でないことがあるらしく、今回は本当の満月。 午後6時半ごろ、東の空低く、工場の建物横に姿を現した。 10分もしたらビルの上に。比較するものがあると動きが速いのが分かる。 ちょっとお庭を観たくな…

門扉金具の下塗り

こんにちは。 月曜に取り外した門扉の飾り金。折角扉がきれいに塗装できたのだから飾り金も塗装しよう。 金具は鉄製で少々錆もあるので「ミッチャクロン」ではなく、「必殺錆封じ」を下塗りすることに。 ミッチャクロンなら30分も置けば上塗りできるが、必…

樹木を植える

こんにちは。 昨日はよく眠れなかった。 そのため、きょうは体がだるくて仕事がはかどらない。 そうはいってもアスファルト補強メッシュの曲げや第二ブースのプラダン張り、門扉金具の塗装準備など、いろいろやった。 どれも作業の日足の長いものばかりなの…

ガサ入れ?!

こんにちは。 きょう、閉館時間が迫る4時30分頃、一台の車が入ったきた。男ばかりが4人乗っているが、一向に車から降りてこない。 何だろうとみんなでいぶかしく思っていたら40分ごろになってもう一台車が入ってきた。どうやら待ち合わせていたようだ…

門扉の塗装

こんにちは。 風雨にさらされて、いつの間にか門の扉がガサガサになっている。 新らしく作り変えたいのはやまやまだが、今はそんな余裕はなく、今手入れをしておけばしばらくは持ちそうだ。 塗装はオイルステインを使うことに。木に浸透して長持ちさせるとい…

大地が裂ける?!

こんにちは。 「大地が裂ける」は大げさですが、合わせ目を植毛(草植え)するために山の斜面を分離する。 まずは北斜面(左斜面)を切り離す。 そのあと右岸を分離(左)。大地溝帯が現れる。 完全に切り離された右岸の平地と山。 山の斜面を作業台の上に移動。…

3年ぶりの秋祭り

こんにちは。 きょうは町内の氏神様、富神で秋まつりが開催された。 まだ準備中で集まりはもう少し後のようだ。 僕はいったんお参りを済ませて仕事に戻った。 ビンゴゲーム大会の時間が近づくと人だかりができ始める。 飲み物やお菓子がふるまわれ、ビンゴゲ…

電話復旧しました!

こんにちは。 きょう午前、NTTの工事業者とみられる人が隣の路地に入っていって、ほどなく電話が通じるようになった。 うちの敷地には入ってこなかったことから、不通の原因はうちではなかった。 どうやら隣で建築中の家の業者が上流の架線を切ってしまっ…

なんてこった!

こんにちは。 朝から電話がつながらない。ファックスもメールも、もちろんインターネットもつながらない。 以前も何度か同じような症状があってその時はモデムの電源を切って再起動したら直ったこともある。 けど、今回は何度試してもダメ。もしかしたら光ケ…

道かぶりの木 葉付け

こんにちは。 先日、作り始めた山道にかぶる木。 枝ぶりを修正しながら葉付けをする。 葉はスポンジの粉のような材料を木工ボンドで接着するのだが、枝が細いので一度にたくさんはくっつかない。 くっ付けては乾燥を何回か繰り返してようやく木らしくなって…

補強ネットの製作

こんにちは。 大金をかけて整備した門前のバス駐車場兼臨時駐車場がいまだに使えずにいる。 なぜかというと自動昇降ボラードに雨水が積極的に入るのを防ぐための溝が崩れてしまうためだ。 どうしてこんな構造になったかは、僕が業者任せにしたからだ。それと…

道かぶりの木

こんにちは。 きのう、「ポツンと一軒家」を観ていたら面白い光景があったのでそれをジオラマに取り入れよう。 「ポツンと一軒家」は所ジョージさんと林修先生などがナビゲートする人気番組だ。 「ポツンと一軒家」というだけあって、たいていは山深くにある…

敬老の日

こんにちは。 明日は敬老の日だが、きょう娘の子である孫からプレゼントが届いた。 僕もカミさんも自分が老人だとは思っていないので、敬老の日はお祝いは無くていいと前々から伝えてあるのだが、孫からとなっては受け取るしかない。 とは言ってもよこすのは…

更新 最も遅い猛暑日

こんにちは。 まったく、どうなっているんでしょうね。 9月も半ばを過ぎたというのにこの暑さです。 正直、もう、勘弁してくださいという感じだ。 きょうも熱帯夜だ。 それでも外に出れば少し風があって幾分涼しい。 空を見上げれば東の空で、僕の好きな木…

第二ブースパネル張り

こんにちは。 きょうは観測史上最も遅い猛暑日なんだそうだ。 昼間は窓全開、日陰の倉庫の中は38度になっていたし、夜12時を回っても28度もある。 まったく秋が待ちどおしい。 倉庫の第二ブースのパネル張りを続ける。 いろんなサイズ、形状のアルミ材…

麦わら帽子の少女

こんにちは。 木曜ステンド教室のHIさんが小さめステンドパネルを完成させた。 麦わら帽子と書いたが、違うかもしれない。(笑) 麦わら帽子と言う方が、メルヘンチックだからだ。 渚で遊ぶ少女の姿を描いたものだ。 赤いのはバケツ、黄色いのはヒトデかな?…

風よけのプラダン張り

こんにちは。 第二塗装ブースとして作った大型乗用車が余裕で入るスペース。 どうやら塗装ブースとしては使わなくなりそうだ。 それよりも車の整備に使うブースに改造する。 倉庫内でエンジンをかけて調整しようとすると、広い倉庫とはいえ、排ガスで死にそ…

バリカー設置

こんにちは。 基礎工事をしてから10日も経っている。 バス停隣りの車止めである。 コンクリートの硬化なんて二日もあれば十分だ。業者に催促の電話を入れる。 そうしたらすぐにやってきた。 立てて見ると想像していたよりも大きい。 キャップを開いて穴に…

外は雨

こんにちは。 いま、外では雨が降っています。 きょうは朝から大雨。 西尾市でも大雨警報が出ました。 一時的ではありましたが、停電も数分間続きました。 そのおかげで今日は涼しく、過ごしやすい一日でした。 秋の気配を感じられます。 早く過ごしやすい季…

右岸山草植えと植樹

こんにちは。 右岸の山、東斜面と北斜面の継ぎ目を隠す。 樹木模型に使うスポンジの粒片を水性ボンドで接着していく。 分解して再組立てしても継ぎ目が目立たないようにする必要がある。 植樹も少しずつだが、考えながら進めている。山のふもとに近い斜面は…

右岸の山北側 草植え

こんにちは。 二日ばかり台風13号の影響で雨が降り、少しだけ涼しかったのが、また暑さが戻ってしまいましたね。 昨日元に戻した右岸山の東斜面と北斜面の接合部を植毛します。 始めは接合部がぴったりだったのにだんだん離れてしまいました。 乾燥やら組…

ジオラマ右岸の山を戻す

こんにちは。 8月は繁忙期のためステンド教室をお休みしておりましたが、明日から再開です。 きょうも山の植樹をしました。作業の途中ですが万一の事故に備え、一旦教室から山を移動。 ジオラマ本体に移しました。 分割している山の北斜面と一体になり、こ…

山のシチュエーション 植樹

こんにちは。 人物模型の配置と並行して山の植樹を始めました。 木が混み過ぎないように、かといって空きすぎてもよくない。ちょうどいいと思える具合を探りながら一本一本考えながら植えていく。 山道を隠しすぎても人が見えない。 羊の放牧場に羊も配置し…

山のシチュエーション

こんにちは。 いま、山のシチュエーションを作っている。 ここでシチュエーションとは何かというと、そこで活動する人々の姿を描くこと。 人を配置するのは細かくデリケートな作業になるので、山に木を植えてしまうとやりにくくなるから、今のうちに済ませて…

モリ三兄弟とキッコリの剪定

こんにちは。 当館のマスコットツリー " モリ三兄弟とキッコリ " の剪定を行った。 間違えてはいけない。モリゾー・キッコロではない。(笑) 耳はこの春にユニックワゴン付きトラックで庭師さんに選定してもらった。 僕の三脚では届かないからである。 本当は…

山の木の改造 完了

こんにちは。 夜になってもこのクソ暑い中、倉庫で木の葉を固定するためのクリアスプレーを続けた。 昨日、ようやく完了し、工房に運んだ。 山に植える木だが、これで足りるのか心配になってきた。 足りなきゃ作り足すだけだけど、樹の材料が手に入らないの…

異常気象なんてレベルじゃない

こんにちは。 やっぱり地球が狂い始めたのかしら? 9月だというのに夜12時を回っても30度近くある気温。 世界中で熱波、山火事が起き、世界の平均気温が+1.7℃と過去最高を記録したそうだ。 これも地球温暖化の影響なんだろうか。 もう、止められな…

バリカーの設置 基礎

こんにちは。 当館目の前にバス停があります。 六万石くるりんバスのバス停「富山北」です。 このバス待ちのお客様を車から守るためにバリカーを設置します。 バリカーとは車の侵入を止めるポールのこと。 ここで使うのはステンレス製のパイプを逆Uの字に曲…

夜の雲

こんにちは。 きょう、これまで組み立て、塗装して、外に出そうと思っていた六角テーブル、ベンチセットをようやく出すことができた。 置いたのは美術館東の「隣の田んぼ」に面したコンクリートデッキの上。 風のない昼間には日陰を作れるようセンターにパラ…

スーパーブルームーン

こんにちは。 今夜はスーパーブルームーン。 いろんな月があるもんだ。 月の軌道は楕円で、地球から最も遠い位置にあるときに比べ、最も近い位置にある満月は視直径で14%ほど大きいのだそうだ。 実際月を見ていて大きいなとか、小さいなと感じることはあ…