館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ガラスオーナメント マスク貼り

こんにちは。

 

きょうはマスタングの話をしようかと思っていたのだが、時間が無いのでガラスオーナメントの話を手短かにする。

 

試作を作ってみて、改善を要する箇所があったのでデーターを修正。その後表彰社名のカットに入った。

実はつい先ほどまでかかってマスクを貼り終えた。

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白い部分がマスク。シート節約のために全面には貼らない。また、全面に粘着のあるマスクを貼ると剥がすときに大変だ。

この後カットしてある文字を抜く、「カス取り」という作業がある。

ピンセットで一文字一文字剥がしていくのだが、手作業で手間のかかる仕事である。

 

これはカミさんに頼むが一日では終わらない根気の要る仕事だ。

 

明日はマスタングのお話をします。