こんにちは。
いま、ホームページの更新を作成中だ。
ずいぶん長いこと更新していないのでデザインを一新すべく只今奮闘中。
現在の三河工芸ガラス美術館のホームページは100％自作だ。自作だが僕はウェブページデザイナーではないし、HTMLも理解してない。
いつも使っているホームページ作成ソフトは素人でも使えるというキャッチフレーズの「ホームページビルダー」だが、出はじめのころのビルダーは非常に使いづらかった。
最近のはかなり使いやすくなったが、あまりに機能が多すぎてなかなか使いこなせないようだ。
それと、同じソフトで作っているせいか、どうしても同じようなデザインパターンになってしまう。
そこで、
今回はフォトショップでページを画像化して作ってみようと思うのだ。
よくよくみると、化粧品をはじめとする人目を引くかっこいいページの多くはテキストではなく、画像の貼り付けで作られていることに気付いたのだ。
画像なら写真や文字のレイアウトは自由だし、グラデーションを入れたり文字や写真を傾けることも自由自在だ。
これならインパクトのあるページ作成が可能だ。
使うのは画像処理ソフトの定番、フォトショップ。このソフトはかれこれ25年使い慣れたソフトだ。それでもすべての機能は使いきれていないと思う。
一度にスッキリ全部更新とはいかないが、まずは体験コースのステンドグラスからだ。
僕がホームページを作り始めたころ、マイクロソフトのオフィシャルトレーナーから
「データは小さいに越したことはない。表示に3秒以上かかると見てもらえない」と、アドバイスをもらったが、あれから15年、データー通信の速さやパソコンの性能は比較にならないほど進歩した。
大きな画像や動画までもがサクサク閲覧できる時代だ。
僕も今更ながらだが、思考を切り替えて自由な表現、動画も取り混ぜたホームページを作っていこうと思う。
