館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

3回目の打ち合わせ

こんにちは。

 

きょうは東京のプロジェクションマッピング業者さんと3回目のウェブ会議を行いました。

きょうはプロジェクターの配置場所と注意点、スクリーンの色、全体のお見積もりなど、かなり踏み込んだ話ができました。

単に相見積もりをとったところで、機種の違いや映像のデザイン力など単純に比較することなどできません。

ある程度回を重ねて詳しい話をしないと相手を理解することなどできません。

今日の業者さんは非常に前向きで丁寧。こちらの質問には即座に答えられ、プロ意識を感じられます。

この業者さんでほぼ決まりです。

 

一番の懸案事項はジオラマの設置位置。

プロジェクターを設置したときにジオラマの屋根が映像に影を作らないか検討しなくてはなりません。

 

スクリーンは180度以上あり、視界に収まりきれません。

また、天井の一部にも投影するため没入感は満点でしょう。

 

ゴーグル無しのバーチャルリアリティーが感じられるでしょう。