館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

大忙しの木曜午後ステンド教室

こんにちは。

きょうは第二木曜で午後のステンド教室の日だ。

欠席の生徒さんもいて本日の生徒数は11名。でも、初心者の方が多いのでこの教室は大忙しなんだ。

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でも、皆さんノリのいい人ばかりで、とっても賑やかで楽しいクラスだよ。

教室へ入って2年になるNさん、ガラスのカットは慣れてきたけど、そのガラスは切りにくいから慎重にね。

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入って1年足らずのSさん、三作目でこの立体ランプシェードを製作中。ちょっとカリキュラムからは外れているんだけど、本人がどうしてもっていうから、じゃ、やってみるか・・・って言ったんだけどね。 こんなに大変だとは思っていなかったみたい。

こういう場合は受講料の割増料金を頂くことにしている。(冗談だよ!)

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現在、内側と外側の両方を交互にハンダ付けしている。

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窓の開いた部分にはステンドの花がくる、なかなか凝った作りなんだ。直径は45センチほどだけど、モールド(組み立て用の型)無しで作るので形が崩れないようにするのが難しいんだよ。

傘が大きいからフロアスタンドにして使うつもりらしい。

僕がついているから心配しないでがんばってね。

 

おしまい