館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

未明の雷鳴

こんにちは。

先のブログと時間軸が前後するが、昨夜はずいぶんと蒸し暑かった。寝る前にビールを一杯やっているとき、どこかでゴロゴロと音がした。

カミさんが起きて引き戸を開けたのかと思い、下の階を覗いてみたもののシーンとしている。

気のせいか?

しばらくするとまた、ゴロゴロ・・。その時、遠くの空が一瞬光った。

おぉ~!雷だがや

これほど雷の音を待ち遠しく思ったのは久しぶりだ。予報では今日は雨が降るらしい。待ちわびた雨だ。

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僕は若い頃から雷は好きだ。 何が好きかって?

雷鳴の迫力あるダイナミックレンジだよ。

学生の頃、雷が轟く中を高性能マイクを窓の外に向け、テープレコーダーに録音し、自慢の大型コンポーネントステレオで再生してみたことがあるが、やっぱり自然の音には歯が立たない。

 

僕はごく近くに落雷したときの空気を引き裂く音「シャーーーバリバリ、ドーン、ゴロゴロゴロ・・・」というのを聞くのが好きだ。

 

以前、すごい雷の時があって、そのときは美術館3階に上がって窓を開け、身を乗り出して眺めていたことがある。

カミさんは「危ないからやめなさいよぉ!」と言ったが、僕はずーっと眺めていた。

同じ頃、僕が教わっていた英会話教室のカナダ人、ヘレン先生も同じように大喜びで窓の外を眺めていたそうだ。

僕は特別な人種ではなかった。^ ^

 

昨夜の話に戻るが、僕はその後寝てしまったが、朝目覚めると、地面はしっかり濡れていた。

かなり降ったんだ。 これで庭木や芝が潤った。 うれしーっ。

 

きっときょうはお客様が沢山みえるぞ。