こんにちは。
看板の製作を急いでいる。
きょうは電気屋さんとの打ち合わせ。
満空表示灯の取り付けをアルミアングルを使用してスマートに取り付ける方法を考えた。
ところが、配線パイプとアルミアングルが干渉してしまう。だからアングルを削って逃がしてやる。
アルミ板を切り抜くにはドリルで穴を明ける方法をとる。これまではドリルを使っていたが、ドリルだと穴が抜けるときに下地の木を削って木くずが出る。
今回はたまたまスポットカッターを使ってみたが、これがなかなか調子いい。
先端がとがっておらず、フラットなので木が全くと言っていいほど削れず、アルミだけがきれいに穴明けできる。
穴が明いたら穴と穴の間をニッパーで切り、大きな切り欠きにする。
次にベルトサンダーで求める形の切り欠きにする。
こんな感じにパイプを逃げる。
満空表示灯はここに取り付ける。
こちらがその満空表示灯だ。
明日はねじ穴加工だ。