館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

なんじゃこれ?

こんにちは。

 

きょうも蔵の片づけを続けています。

うちの蔵にはお宝などありません。

あるのは陶器ばかりで徳利やおちょこ、お皿や茶わん蒸しの茶わんなどなど。

 

その中に面白いものを見つけました。

上から見ると円形のガラスの器。

直径は18センチくらい、高さは約14センチあります。

半球形の二重構造になっていて上は細くすぼまっています。

底は上げ底のように盛り上がっていて真ん中に穴が明いています。

脚のようなでっぱりが底に3か所あり、脚には穴が明いています。

 

これってなに?

 

もう少し調べてみようかな。