館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

光るジュエル

こんにちは。

 

夜中、仕事を終えて教室工房を閉めるとき、部屋の照明を消して振り返ると、スタッフの机の上が妖しげに光っている。

スタッフが製作途中のアクセサリーだ。

どうやら夜光ジュエルみたいだ。

 

青白くと言うか、緑色に淡く輝くジュエルたちは神秘的で、まるで森に暮らす妖精のようだ。

暗闇でどれくらいの時間光り続けるのだろう。


僕はアクセサリーなどは身につけないが、布団の中で淡く輝くジュエルを眺めていたら、きっと素敵な夢を観られるんじゃないか?