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館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

カラスの巣

こんにちは。

 

きょうは穏やかな小春日和になった。

カミさんが電柱にカラスが巣を作っているのを見つけて中電に通報した。

我が家の土蔵の西にある電柱の上だ。二羽のカラスがせっせと小枝を運んでは巣の材料にしている。小枝のうちはいいが、針金やハンガーなどを持って来られると停電になりかねない。

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カメラを望遠にしてみると、いたいた。一羽のカラスが連れを待っている。

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二階に上がって見てみると、隣家の屋根に止まってこちらの様子を伺っている。僕が見ているのをちゃんと知っているのだ。

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おやおや、巣はかなり出来上がっている。

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こんなところに巣をつくられた日にゃ、うるさくてかなわんぞ。

 

中電さん、早く来てくんないかな。

キャッチ! 中京テレビ

こんにちは。

 

きょう、中京テレビの情報番組 "キャッチ!" の本収録があった。

やってきたのは中京テレビの女子アナ 松原朋美さんとフリーライターの大竹敏行さん、そしてディレクターさん、カメラさん、音声さんの計5人。

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始まったのは午前11時。おもに巨大万華鏡 "スフィア" の取材だが、今回は大竹さんと松原さんの掛け合いで進行するので僕の出番は少ない。だから気は楽だ。

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こちらは彫刻鏡(かがみ)の部屋 "四季" の内部。天井、床、壁の全てが鏡張りなのでどこを向いても自分が写ってしまう。つまりカメラが写ってしまうので取材されることはまずない。

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カメラマンさんは他の展示物を撮影中。

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その間、松原アナはメールのチェック? 時々あくびをしていた。後で聞いたら6時起きをしたんだって。ロケは大変だなぁ。

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サインをお願いしたら快く受けてくださった。

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スマイル万華鏡でツーショット。

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でも、やっぱり松原アナだけの方が絵になるので(失礼!)松原アナだけを撮る。

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前田敦子大島優子を足して二で割ったような可愛らしさ。今にブレイクするぞ。

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松原アナ、色紙には「また来ます」と書いてくれたけど、ホントに来てくれるかしら?(笑)

 

このあと、岐阜の土岐市へ行くそうだ。

がんばってね。

 

大きいランプ、小さいランプ

こんにちは。

 

きょうは第二火曜日。午前のステンド教室がある日だ。

二人の生徒さんが作品を完成させた。

 

小さいランプを完成させたのがIGさん。傘の直径が15,6センチの可愛いランプだ。

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小っちゃいからと言って簡単に出来たわけではない。ピースが細かく、数が多いので多分一年以上はかかったのではないか。

ガラスピースの色合いが似ていて全体に派手さは無いものの、そのことがかえって作品が主張しすぎないのでどこに置いてもしっくりとその場に溶け込むことだろう。

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一方、大きいランプを完成させたのがYZさん。YZさんはいつも原色を使う派手な色合いが身上だ。YZさん曰く、「ステンドグラスはね、派手な色合いがいいんだよ。」

 

正直なところ、派手な色遣いに当初は心配していたのだが出来上がってみると予想に反して楽しい。遊園地に似合いそうな楽しい柄だ。

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作るのも早かった。多分3~4か月で仕上げている。

大手企業を定年退職して悠々自適のYZさん、家でもアトリエがあってせっせと作っているらしい。

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IGさんとYZさん。今回は対照的な作品を見せてもらった。

初めてのチュー ♪

こんにちは。

 

きょうは休館日だが朝からごみステーションの立ち番。その後アイシンさんにガラスオーナメントの納品に行くことに。

巷では桜が満開を迎えている。

納品のついでに桜でも見て帰ろうということになり、カミさんも一緒に行く。

 

道が空いていて納品の時間までにはまだだいぶ時間がある。帰りではなく、往きに花見をしていこうということになった。

立ち寄ったのは西尾市の八ッ面山のふもとにある矢作古川の河川敷公園だ。

アイシンエーアイに勤務していたころに通いなれた道だった。

 

公園に下りてみると月曜だというのにスケボーをする人、テニスをする人、ジョギングや散歩をする人などでそこそこ賑わっていた。花見と思われる車も時々入ってくる。

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カミさんはさっそく車から降りて桜の写真を撮りまくっている。

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西尾には桜の名所が沢山あって、ここもその一つだ。道路沿いの一段下の河川敷に1.5キロほどにわたって続く桜は、それは見事なものだ。

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提灯や露店は出ないが、ブルーシートを広げて花見をする人もなく、それがかえって落ち着きのある自然な味わいをもたらしている。

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さ、そろそろ納品に向かうとするか。

車に乗り込んで駐車場を出る。 花見にここを選んだのには実は訳があった。

 

「ここで初めてチューをしたよな。」

ちょっぴり照れくさかったのでためらいがちに言った。

「あら、おぼえてたの?」

「おぼえてたさ。」

 

僕達は前を向いたまま笑った。

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春分祭

こんにちは。

 

きょうは町内会の仕事の多い日だった。

午後一番で富山神明社での春分祭に出席。出席したのは社寺係と正副の町内会長の18名ほど。全員ネクタイ着用のスーツ姿だ。

禰宜様が祝詞を挙げた後、全員で玉串奉納を行った。

こういった祭礼は、僕が42の厄年の時と、社寺係を担当した時、そして今回で3度目だ。

 

富神(とみじん)は古くて小さい。僕の幼い頃とあまり変わっていなくて、幼い頃はここでよく遊んだ。

きょう出席した役員さんも皆、幼い頃に唐獅子にまたがって大人に叱られたとか、本殿の屋根に上って怒られたなど、思い出の尽きない神社なのだ。

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僕も幼少の頃、本殿の前の石段から飛び降りて脚を怪我した記憶がある。

「やーい、おまえ、飛べないのか。」

友達にけしかけられて本殿前の3段ある石段の一番上から地面まで飛び降りたらしい。

家に帰ってきた僕を母が見て、びっこを引いているのに気が付いた。

「どうしたの?その脚。」と母。「ちょっと痛い。」と僕。

何日か経ってもびっこを引いている僕を見て、母が病院に連れて行った。

 

怪我の名前は忘れたが、このまま放っておくと左右の足の長さが違ってきて、ちんばになる(ちんばは差別用語らしいがご容赦願いたい)と言われたらしい。

その後何か月か街中の骨接ぎさんに通って左ひざに電気治療を受けたのを覚えている。

 

お陰で、大人になっても左右の脚の長さは同じで、何不自由なく歩けている。

これも母のお陰だ。

 

母の愛は海よりも深い。

ガラスオーナメント完成 3D写真

こんにちは。

 

きょうようやくアイシンエーアイ様向けのガラスオーナメントが完成した。納期は10日だからぎりぎりと言ったところ。

それでも休みも取らず前倒しで製作してきたので丁寧な仕事ができた。これはそのうちの一つ。

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これだけではなかなか立体感が沸かないかもしれない。そこで立体写真を作ってみた。カメラを15センチくらい左右にずらして撮ったものだ。

左の写真を左目で見、右の写真を右目で見て像が一つに重なるようにする。そうすると立体的に見えるはずだ。つまり視差を利用した3D写真だ。

 

ちょっと慣れが必要だが、老眼鏡をかけると見やすい。(拡大せずにこのまま見る)

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トランスミッションの中央部が少し膨らんで見えるのが分かるだろうか?さらに「品質努力賞」の文字は表面に彫ってあるのでさらに手前に見えるはずだ。

 

どうしても像が重ならないという人には斜め裏からみた写真をどうぞ。深く立体的に彫られているのが分かる。

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さらにガラスの真横から見ると、絵が右に膨れているのが見て取れる。最も深い所で5~6mmあるだろうか。

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美術館の展示作品では以前やったことがあるが、こんな小さなガラスオーナメントで作るのは初めてだ。

それだけにずいぶん難しかった。

 

ご依頼主様に喜んでもらえるといいが。

ガラスオーナメント 陰影付け

こんにちは。

 

ガラスオーナメント製作も最終段階。陰影付けをする。

彫りあがったそのままでは全体に真っ白で迫力に欠ける。

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そこで薬液を吹き付けて彫刻に陰影を付ける。吹き付けに使うのは精密なエアーブラシだ。薬液は有害なので防毒マスクを着用し、有圧換気扇の下で行う。

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支給されたCG画を見ながらマスキングプレートを当ててスプレーする。

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エアーブラシは使っていくうちにニードルに塗料カスが溜まり、均一なスプレーが出来なくなってくる。厄介な現象だ。

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それでもなんとか11個完成させた。

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明日は仕上がりを3Dでお見せできるかも。