館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

夜はめっきり

こんにちは。

 

きょうは怒涛の一日でした。

朝早くから全町内の清掃作業「木枝払い(こさばらい)」行事があり、小雨の中どぶさらいや雑木の剪定、草刈りなどを行いました。

去年までは木枝払いは暑い盛りの7月下旬に行っていましたが、班長さんの中から時期をずらしてはどうかという声が上がったので、今年は暑さも一段落した9月の今日になりました。秋祭りの1週間前です。

 

そして木枝払いが終わったら美術館の仕事です。

お客様が多く、ほぼ受付に立ちっぱなしの一日でした。

 

それでも夜になると今までとは明らかに空気が違います。秋らしい涼しい空気と虫の声。

午前2時を過ぎたころになると東の空には冬の星座の代表である形の美しいオリオン座が昇ってきます。ちなみに長方形の中央の三つ星がオリオンの腰のベルトになります。

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もし、あなたが早起きなら午前4時から5時ごろにかけて東の空を眺めてみてください。

月と金星が連なって、それはそれは美しいですよ。

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秋こそ夜空の見頃です。^ ^