こんにちは。
きょうもメチャ暑い日だった。きょうは休館日だったが、倉庫の中は36度。クーラーが無いので危なくてまともな作業なんてできやしない。
さて、溶接機ワゴンの部品塗装が終了、乾燥したので組み立てに入る。
まず、キャスターの取付け。すっきり見せようとトレーの側からボルトを差し込んだのだがキャスターに干渉する。やむなく下から取付ける。
4つのキャスターが取り付けられた。後ろの2個は固定、前の2個は首振りストッパー付キャスターを使う。
粘着付ゴム板を短冊に切って
ボンベホルダーの内側に貼る。
ボンベホルダーの取付け板にわざわざネジを切ったのはナットが入らない、或は入れにくいと思ったからだ。
トレー側から六角ボルトを差し込む。好みからいうと六角穴付きボルトがよかったのだが、ちょうどいい長さのボルトがホームセンターに無かったので六角ボルトにした。
ボックスレンチでしっかり固定する。
次はパイプ椅子の足で作った取っ手を取り付ける。
どう? なかなかかっこいいでしょ?
15ミリのランバーコア板をトレーにはめ込み、溶接機とボンベを乗せる。
キャスターのボルト部分は板がくり抜いてあるのだ。
下のトレーには溶接面や備品が収納できる。
長~い溶接トーチは案外じゃまになるんだ。
ワゴンのフックに巻き付けるようにスッキリと収納される。
アルゴンガスボンベはチェーンで上下2カ所、しっかりと固定される。ゴムを貼ったのは、ボンベとホルダーどちらも傷つけないためだ。
白いワゴンに真っ赤な溶接機、そしてグレーのボンベが美しい。
カミさんが「これを作ったの?すごいじゃん。」と感心していた。\(^o^)/
設計センスはまだまだ衰えてないぞ!