館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

フクロウのウォルランプ 販売開始

こんにちは。

さっきまで民家の屋根越しに米津の花火が見えていた。スターマインが美しかった。

5~6年前までは毎年米津橋の堤防に場所取りをして家族で見に行っていたが、川の護岸整備がされてから場所取りのスペースがうんと少なくなってしまい、以来花火見物には行っていない。

自宅のスカイバルコニーからしばし遠くの花火を眺めていたが、明日の支度が気になって作業にかかる。

 

フクロウのウォルランプの材料揃えだ。

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いきなり沢山売れることはないだろうから、まずは6セット用意しよう。

今からフクロウの留まっている枝のガラスカットをする。

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ちょっと贅沢な材料取りだが枝に見える柄の部分を切り取ることにした。

 

ルーターでバリを削る。

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形の揃ったガラスを色ごとに袋詰めし、選んでもらえるようにする。

枝は模様の揃ったガラスをセットにして袋詰めした。これも好きな色を選んでもらえる。

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これも花のウォルランプ同様、中上級者向けだ。なぜならコパ巻きに少々慣れが必要だからだ。

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