館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

恩師の退官祝賀会

こんにちは。

 

きょうは名古屋で恩師の定年退官を労う会が行われた。

恩師の名は福田康明先生。名城大学理工学部経営工学の名誉教授。

僕らが学生の頃、卒業研究で所属していた工業経営研究室 福田ゼミの先生だ。

 

正直、驚きだ。

学生の頃はまだ一介の講師で、年もあまり違わなかったために気のいい兄貴のような存在だったのだ。冗談も言ったしからかったりもした。

それが今では工学博士の名誉教授。

コツコツと日々精進した結果だ。

 

僕らは心底祝福した。

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仕事の都合などで会の出席者はさほど多くは無かったが、毎年やろうよという声が上がった。

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歳を重ねるほど人生に潤いをもたらすのは気の置けない友人だと知る。若かりし頃はとげとげしていた連中が今では丸くなって実に爽やかだ。

 

オッサン、万歳!