こんにちは。
きのうときょうは月に一度の2連休の日。ゆっくりさせてもらいたいところだがそうもいかない。
ちょっと前から切れていた巨大万華鏡スフィアのブラックライト。40Wのラピッドスタートタイプで1本6000円ほど。あまりに高いので今度切れたら20Wのスターター式に交換しようと思っていたのだが、作業に時間がかかるため、2連休の時でないと交換できなかったのだ。
スフィアは鏡筒をできるだけ長くするために、機械室は最低限のスペースしか取っていない。そのためステンドグラスのホイールを外さないと蛍光灯器具が外せないのだ。
写真はステンドのホイールとそれを取り外すための専用台。
取り外したのは左側のホイール。
これでも二人作業だ。
取り外した40Wラピッド器具、自作だ。
新しく付けるのは20Wスターター式器具が3連になったもの。もちろん自作だ。
20Wのブラックライトはインターネットの安い店で1本950円くらい。3本使ったったところで3000円足らず。ラピッドスタート式40Wの半値だ。しかもスターター式ブラックライトは長寿命だ。
消費電力を比較するとラピッドは40Wに対し、スターター式は3連で60W。
明るさも1.5倍になるわけだ。
上の写真は宇宙のシーン。20Wが9本揃って星々がくっきりと見えるようになった。
カメラ女子が喜んでくれるだろうか。