館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ウォーキングのおにぎりマスク

こんにちは。

 

最近は雨さえ降らなければ1~2日おきにウォーキングをしている。

運動不足解消と足腰を鍛えるためだ。歩くのがつらくては旅行にも行けないからね。

 

僕は軽度の近眼だ。裸眼で0.6~0.7くらい。運転免許証の条件に眼鏡等の記載はないが、安全のため近眼眼鏡をしている。

ウォーキングに出かけるときも眼鏡をする。僕は体に異物を入れるのがイヤだからコンタクトレンズはしたことがない。

 

歩くのは夕食後だが、最近めっきり寒くなってきたので喉を守るためにマスクをするようにした。

ところがこのマスクというやつ、眼鏡が息で曇って困るのだ。

吸うときはいいが、息を吐くと途端に眼鏡が曇って前が見えなくなる。

中には鼻とマスクの間の隙間をふさぐワイヤーやスポンジの付いたものもあるが、やはり曇る。

 

そこで思いついたのがレストア作業に使う防塵マスクだ。これは顔とマスクの間の隙間をメリヤス生地でふさぐ。

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効果はテキメンで、ウォーキング中、まったくメガネは曇らない。

 

カミさんが「それ、おかしい。」と笑うが、構ったことではない。

 

これでマスクをしてのウォーキングが快適になった。