館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ジオラマ右岸の農道仕上げ塗り

こんにちは。

 

昨日までに農道のベースカラーを塗装した。

このままではリアルではないので、もっとリアルに仕上げたい。

 

スカイラインから曲がったところまではアスファルト舗装にした。

よくあるパターンだ。

その先は地道である。ちょっと砂利混じりの地道仕上げにする。

 

こういう塗装は得意だ。

塗料の粘度を少し高めに設定、つまりシンナーの希釈を少なめにする。

そしてスプレーガンの空気量を少なめにすると塗料は霧から粒状になっていく。

そのあたりは適当な状態を試し吹きしながら探るわけだ。

砂目塗料は明暗2種類調合した。つまりベースカラーを入れると3色だ。

全てカーキ色を使っている。

 

轍が目立たなくなってしまったが、あとで手を加えれば自然な仕上がりになるだろう。