館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右岸高台の農道を作る

こんにちは。

 

右岸の高台には羊小屋と牛舎があってそれを営む農家がある。

それらにつながる道がまだない。

これからその道を作る。

 

農道は1ミリ厚の発泡塩ビ板を曲線にカットして作る。

さらに道がすべてアスファルト舗装ではつまらない。農道は地道としよう。

地道であるからには轍(わだち)ができるだろう。

トラックのトレッド幅でガイドの線を描く。

 

ガイドの線に従って浅い溝を彫る。そのあとで轍が滑らかになるように細かなサンドペーパーで均す。

 

それができたら塗装をする。色はカーキ色にライトグレーを混ぜて鮮やかさを押さえた。もちろん艶消しだ。

 

最終的には濃淡の塗料を使い、砂召し上げにする予定だ。

 

続きは明日。