館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

市道の側溝工事

こんにちは。

 

きょうから美術館前の市道の側溝工事が始まった。

これまで市道の側溝の水が、民地つまりうちの敷地内を流れていることが分かった。

これはあってはならないことで、しもこのことに気づいていなかったのだ。

ということで、この工事は市の負担で行われる。

 

工事屋さんに聞いたら、こんなの自費でやったら何百万もかかるよ。

たかだか7~8メートルの距離のU字溝を埋設するのになんでそんなにかかるのだろうと思っていた。

 

工事をちょっと覗かせてもらったが、ずいぶん深い溝を掘るもんだ。大人の胸くらいまである。

 

この斜めになっているパイプが民地を流れている雨水だ。

 

右上から流れてくるのが本溝。今までは角桝から左に直角に流れていたのだけれど、これをまっすぐ下に流す。

 

からしばらくは今までの出入り口が通れない。新しく作った出入り口から出入りするようになる。

 

埋設されるコンクリートU字溝が運ばれてきた。

でかいっ!

こんなの見たことない。カミさんの胸ほどまである。

市の特注品なんだそうだ。こりゃ高いわけだ。

これくらい深いのを埋めないと水勾配が取れないんだろう。

 

市の負担でよかった。