館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

息子の結婚式

こんにちは。

 

きょうは息子の結婚式です。

春霞のかかった穏やかな日。ちょっと汗ばむ陽気です。

家を朝8時半に出発。式場は蒲郡市にあるクラシックホテル。

昔は蒲郡プリンスホテルといいまして昭和天皇ベーブルースも泊ったのだとか。

由緒あるホテルです。

 

ホテルは海沿いの小高い丘の上にあり、すぐ目の前が竹島。古い松林が茂る風光明媚な場所にあります。

ホテルのすぐ下にチャペルがあり、そこでウエディングの式を挙げます。

 

逆光でちょっとまぶしかったですが、式は厳かに進行。

 

息子は性格が僕に似ていて、趣味が合うときはとてもいい関係なのですが、時折ぶつかることもあります。

 

いつの間にか大人になっていました。洒落たスピーチをしました。

 

娘を嫁にやるのとは違い、男ぼうずなど結婚しても僕は涙など流さないだろうと思っていましたが、立派な姿を見たときは涙が溢れました。

 

でも僕の中ではまだまだ子供です。

立派な大人に成長してほしいと願っています。