館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

マットレスのこと

こんにちは。

 

皆さんは快眠できていますか?

僕も若い時は声をかけられても起きないほど熟睡できたものですが、年を重ねるにつれなかなか熟睡できなくなりました。

夜中に脳が覚醒してしまったり、トイレに起きることもあります。

仕事など気がかりなことも多いわけですが、原因はそれだけではなさそうです。

 

以前、ベッドのマットレスがばねのへたりで沈み込み、腰痛や首の痛みを発症したことがあります、

カイロプラクティックへ通い始めたころ、先生から固めのマットレスを勧められました。

お借りしたサンプルは畳のような固さで、慣れないうちはちょっとお尻が痛くもありましたが、慣れてくると寝返りが打ちやすく、なかなか快適です。

 

ずっと以前、テレビコマーシャルでテンピュールのような低反発マットを購入したことがありました。

最初に寝たときは水に浮いているような感覚で、気持ちよかったのですが、いざ眠りにつくと体が沈み込んで寝返りが打ちにくいのです。

 

今でもコマーシャルで低反発マットで寝てぐっすり眠れるとインタビューされる役者さんが言っていますね。(個人の見解ですの注意書き付き(笑))

体圧分散する絵も出てきて、とてもいいことのようですが、カイロの先生いわく、「沈み込むと背骨が曲がる」そうで、固いマットで時々寝返りを打った方が背骨にはいいんだそうです。

 

そう言えば若い頃は夏に畳の上に薄い布団を敷いて、昼寝したときの気持ちよかったこと。

マットレスを固いものに替えようかしら?