館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

野良猫の世界 ブチは生きていた!

こんにちは。

受付で電話中のカミさんが、受話器を耳に当てたまま、その太い足で宙を蹴っている。

何してんじゃと顔を見るとアゴを突き出し、しゃくっている。

どうやら方向を指しているようだ。 そっちを振り返ってみると、なんとブチがいるではないか。

女房は声に出して言えないから、足とアゴを使って僕に「そっちを見ろ!」と、言っていたのだ。

なんだよー! 指でさしゃーいいじゃねーかよー(怒)

 まぁ、いい。

 

大喧嘩の夜以来、姿を見せなかったので心配していたのだが、ブチは元気そうだった。 慌ててカメラを向けるとすぐに逃げてしまう。

おゃ?一人じゃなさそうだ・・・。 なんと、クロスケがいるではないか。

しかも、ケンカではない。仲良さそうにじゃれ合っている。

デートをしていたのだ。

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おまえたち、付きあってんのか?

ちょっと待てよ? クロスケ、おまえ、昨日はマドンナに言い寄ってたじゃねぇか。

て、こたー、おまえ、雄だよなぁ。・・じゃあ、ブチは雌ってこと?

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(ブチにカメラを向けたとたん、逃げられた。)

え゛~!! あのふてぶてしい巨漢が雌なのか~!?

だけどブチのやつ、この間まで、ゴロニャーゴロニャーとマドンナの家の近くを歩き回っていたではないか?

う~ん、この構図が良く分からなくなってきた。

このシリーズは新たな事実が判明するまで休止することにする。

 

では、また。