館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ごみステーションの不法投棄

こんにちは。

 

きょうは朝から富山神社の清掃と僕たち役員はごみステーションの、ルールを守らないので市が回収してくれなかったごみの片づけを行った。

ほとんどの人はきちんと分別して指定された日にごみを出してくれるのだが、中には指定日以外に出したり、分別をしないで捨てる人がいる。

 

富山町には4つのごみステーションがあるが、そのうちの一つに捨ててはいけない粗大ごみがあった。当然市は回収してくれないので、僕たち町の役員が何とかしなければならない。

このステーションは大通りに面しているので捨てたのは町内の人ではない可能性大だ。

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捨ててあったのは木製の棚とテーブルだ。右の「燃えるゴミ袋」に入っているのは洗ってない空き缶やビン類。

これはもう確信犯だ。

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これらを一輪車に載せて一旦富山神社に運ぶ。一度は西尾市クリーンセンターに持って行こうかと思ったのだが、役員さんの一人が「こんなのバラバラにして燃えるゴミで出した方が簡単だよ。」と言った。 確かにそうだ。

総代がかけやを貸してくれたのでそれを使ってバラバラにする。

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まったく迷惑な話だ。 「どうせ誰かが何とかするのだから捨てちゃえ。」という輩がいるのだ。

以前、ごみステーションに監視カメラを付けたが、その時は不法投棄は無かった。

市からの借り物だったので今は付いていない。

 

もう一度カメラを付けようか。気は進まないけど。