館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

スパークルミラー

こんにちは。

 

スタッフのKちゃんがスパークルミラーを作っている。

 

スパークルミラーとは鏡の裏面をサンドブラストで深彫りして、そこにラメ状の塗料で色付けしたもの。

鏡の表から見るとサンドブラストで彫った部分は銀が無くなって透明になり、そこにラメ塗料が入るものだからきらきらとして美しい。

 

こちらは横向きのアゲハ蝶だが、上のアゲハも色付けして表から見ればこんな感じの仕上げになる。

 

デザインの幅をもっと増やすといいかな。

右岸ベース取り外し

こんにちは。

 

ジオラマベースの話ばかりで面白くないでしょうね。スミマセン。

このブログ、日記の性格も強いものですから。

あとで過去の調べ物をするとき、パソコンデータから写真を探すより、ブログをキーワード検索した方が速い時があります。

写真ももっとたくさん投稿した方が、自分のアーカイブにもなりますね。

 

てなわけで、今日も引き続きジオラマです。

きょうは右岸ベースを取り払って、台と分けます。

これからこの台に配線用の穴をあけていきます。

 

こちらは右岸ベースを取り払った後の台。

ジオラマが完成して展示した後は右岸ベースを取り出すことができなくなりますから、配線やモーター、LEDの交換など、後々のメンテナンスに備えてこちらにも大きな窓を開けます。

右岸ベースの裏側に下からアクセスするためです。

 

右岸ベースを取り払った後は日焼けせずに白さを保っています。

 

穴明けはそう簡単にはいきません。

右岸ベース 発泡スチロールカット

こんにちは。

 

道路とアスファルトの塗装を終えた発泡塩ビ板を右岸に敷いて位置決めをした後、建物が来る位置をカットした。

このカットした穴に建物の台がはまる。

 

これからするのは建物の土台がはまるベースの板に配線用の穴をあけていくこと。

 

さらに線路や踏切警報器、遮断機、あるいは街灯といった配線も必要になる。

当分地道な作業が続く。

 

気合を入れて頑張ります。

右岸ベース 発泡スチロールカット

こんにちは。

 

道路とアスファルトの塗装を終えた発泡塩ビ板を右岸に敷いて位置決めをした後、建物が来る位置をカットした。

このカットした穴に建物の台がはまる。

 

これからするのは建物の土台がはまるベースの板に配線用の穴をあけていくこと。

 

さらに線路や踏切警報器、遮断機、あるいは街灯といった配線も必要になる。

当分地道な作業が続く。

 

気合を入れて頑張ります。

水道工事

こんにちは。

 

きょうは休館日。

朝から水道工事を行っている。先週の休館日にできなかった工事の続きだ。

 

この工事は美術館門前の古い水道管を新しい水道管につなぎなおす工事だ。

そしてこの工事は美術館門前をきれいに整備するために欠かせない工事なのだ。

 

美術館敷地の出入り口すぐ前を掘り起こすので休館日でないと困るわけだ。

 

道路の真下に水道の本管が埋設されている。

工事は夕方前には終了、きれいにアスファルトで埋め戻して完了した。

 

明日から通常通り営業します。^ ^

ジオラマの左岸の片づけ

こんにちは。

 

左岸にある線路や自動車をすべて撤去、移動できるようにした。

これから右岸の製作を始めるための場所づくりである。

 

信号や街灯は取り外すと再組付けに大変な時間がかかってしまうため、養生シートが触れないように木枠を作ってその上にシートを張ることにした。

 

右岸の作業スペースを作るために左岸を壁に立てかける。もちろん信号や街灯が壁に触らないように木枠で保護している。

左岸の裏はこんな感じの配線だらけ。

 

さらにしばらくの間、ここに休めておくので裏側にもホコリ除け、キクイムシ除けの養生シートを張っておく。

天井から垂れている木は左岸の倒れ防止だ。

 

週明けから右岸の加工に入る。

土曜夜のステンド教室

こんにちは。

 

きょうは朝晩と2回のステンド教室のある日。

夜の教室は午前の教室に比べると少しだけ静か。

会話はするけどみんな手を休めずに作業を進めている。

 

一日仕事を終えて「疲れた・・。」と言いながらも欠かさず出席してくれるNМさん。

今作っているのはお雛様とお内裏様が鎮座する台。

お雛様とお内裏様はすでに出来上がっている。今年のひな祭りには間に合わなかったので、来年の雛様とお内裏様には間に合わせるとのこと。

たっぷり時間はあります。(笑)

 

SUさんはハート形のテラリウムを作っている。前回まで急ぎで作っていた行燈は友人にプレゼント。

とっても喜ばれたそうだ。よかったね。

 

行燈製作中のKМさん。今はパネルの組み立てに入っていて完成はあとちょっと。

 

皆さん、一日仕事を終えてから来てくださって、疲れているだろうに楽しそうにやっています。

 

ありがとうございます。^ ^