館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いします。

早速ですが、新年第一話はジオラマのお話。

今年こそやるぞって気構えが出てるでしょ!?

前回は山の造形についてお話ししました。きょうはその第2弾。登山道を作ります。

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登山道は、いったん作った山の斜面を一部切り取ることで作ることが出来る。

肉付けするよりこっちの方が簡単だと思ったからだ。写真のように懐の深い特製のスチロールカッターを作った。 滑らかに切るのが難しかったけど、まぁ、何とかなるでしょ。で、・・出来たのがこんなふう。

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山の斜面にSの字になった細い山道が出来てるの、分かる?

ここに水飲み場を作ったり、登山客のフィギュアを配置するんだよ。どう?楽しいと思わない?もちろん山には木も植えるし、岩肌も作るよ。

ちなみに高台にある三つの建物は、左から、農家の家、サイロ付き牛小屋、一番低い建物が羊小屋なんだ。その右側は僕のメガネ。

それぞれの建物についてはまたの機会に詳しく見せるね。

とにかく、今年一年が皆さんにとってすばらしい歳でありますように。もちろん、僕にとってもね。

では、また。