館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

山の植栽2

こんにちは。

 

相変わらず、地味にコツコツとジオラマ山の植栽を続けている。

草の材料を少し植えては考え、接着剤が乾燥したところでちょっと削って静電植毛。

イメージを作りながら進めているので効率は悪い。

そもそもアートは効率を問うべきものではないが。

 

ヨセミテと同じにはできないから、イメージだけで進めていく。

滝の周囲は植栽はやめて岩肌を強調する。

写真は滝を横にした状態で作業している。

 

かなりナチュラルだろう。

 

岩も貼り付ける。岩はゼオライトなので色が合わず、アクリル絵の具で着色した。

 

いまやっている西斜面が終わったら次は北斜面が残っている。

 

まだまだ先だ。