館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

山のシチュエーション

こんにちは。

 

いま、山のシチュエーションを作っている。

ここでシチュエーションとは何かというと、そこで活動する人々の姿を描くこと。

人を配置するのは細かくデリケートな作業になるので、山に木を植えてしまうとやりにくくなるから、今のうちに済ませておく必要がある。

そうは言ってもこれがなかなか難しい。

決まったシーンは無いからである。想像力を働かせながら、人間らしい温かみのある情景を描かなければならない。

ジオラマって、建物があって電車が走るだけでは面白くない、と僕は思っているんだ。

 

この二人の関係、想像してください。思い描くストーリーは人それぞれ。

 

山の中腹で休憩をとる登山客。

 

牧場で遊ぶ子供たち。

 

羊に草を与えているのかな?

 

こんな具合で情景の広がりは無限だ。

 

楽しいね。