館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

や~けた、焼けた!

こんにちは。

2回目の投稿です。

一晩かかってゆっくりさました紅葉のガラスとごたいめ~ん!

い~じゃ~ん!

覗き窓から見た焼き具合が硬そうだったので途中で焼成温度を上げようかと迷ったんだけど、上げなくて良かった~。

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釜から出してみよう。上の段はちょうど良い溶け込み具合。

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表面にはゴツゴツが残っているがオリジナルのように爪でペラペラ剥がれるようなことはない。ちょっと立体的で紅葉のイメージにぴったりだ。

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下の段を釜から出す。うん!賑やか。オレンジが鮮やかだ。

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やっぱり下の段の方がわずかに温度が低かったようだ。爪で剥がれることはないが、ちょっと指に引っかかる。

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お足し前とお足し後を比べてみようか。

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どうです?格段に良くなったでしょう?!

 

明日はカットをしてみるね。