館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

またまたステンドあんどん

こんにちは。

 

このところステンドグラスの小型行灯がステンド教室の中で人気だ。

何年もかけて大作を作るより3か月~半年くらいでできる小型のものは気軽に楽しめるので人気なのだ。

前回は小型の八角ランプシェードを完成させて友人にプレゼントしたばかりのSUさんが短い期間で10角形の小型行灯を完成させた。

多分3か月かかってないんじゃないか?

 

ガラスの配色により二つのイメージが楽しめる。このサイドは温かみがあって冬場にぴったりだ。

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反対側から見ると青緑のアクセントがあって、これなら夏場でも似合う。

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これをどうするのかと尋ねたら、会社にプレゼントすると言っていた。

リクエストされたんだと。

 

こちらはまだまだ製作中のミニランプシェード。

作っているのはNMさんだ。

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時間をかけて丁寧に作ってきたが、もうすぐ完成だ。

 

早く明かりを灯して見てみたいものだね。