館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ステンドグラスの端材

こんにちは。

 

今月の中ごろに40名を超すサンドブラスト団体体験の予約が入っている。

40名までなら1階の一教室で何とかやれなくもないが、それ以上となると隣の工房も教室として使わないと収容しきれない。

だから今、工房の片付けの最中だ。

工房には普段作業中のものや作業予定のものが沢山あって、そう簡単には片付かない。

倉庫化しているのだ。

 

今整理しているのはたまりにたまったステンドグラスの端材。小さな作品を作るつもりなら十分使えるものばかりだが、なかなか製作の時間が取れず山積みになっている。

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高価なガラスだ。このまま捨ててしまうのはもったいない。

何か有効に使える手段はないものか。

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作品を作るなら無限の可能性があるのだが、それをしている時間が無いので困っているわけだ。

大きさを揃えてミニタペストリー用に販売してみようか。それともモザイクタイル用にショップに置いてみようか。

 

悩ましい。