館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ステンドグラスのハワイ

こんにちは。

 

土曜夜の教室のKZさんがステンドパネルを完成させた。

きょうのブログに書くのは他の話題がいっぱいだったからだ。

 

パネルのデザインはハワイ。ホノルルのワイキキビーチだろう。

遠くに見える山はダイヤモンドヘッド、海岸沿いの白いものはビル群だろう。

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これをデザインしたのはKZさんの小学校6年生の息子さんで、写真かポスターから持ってきたのだろう。

その息子さんも今年は大学の1年生。つまり、この作品は6年越しということになる。

実は息子さん、2~3年教室に通っていたが、高校受験でステンド教室に来られなくなり、受験後はゲームが忙しいらしく、お母さんのKZさんが引き継いで今になったということ。

親子二代の作品だ。(笑)

 

でも、デザインは爽やかで若々しい。

ダイヤモンドヘッドにかかる虹が希望にあふれている。