館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ねこねこランプ

こんにちは。

 

スタッフがきょう一日で先日のランプシェードを完成させた。

ちょっとレトロ風にしたかったようだ。

各面には猫がいて明かりをつけると猫が浮かび上がる。

 

完成はモノトーンと思っていたが、下にアンバー系のスカートを付けた。

大正ロマンを感じるシェードでなかなか素敵だ。

 

猫のいるガラスはグルーチップガラスにサンドブラストで描いている。

猫が主張しすぎていなくて、さりげなさがいい。

 

こちらの作品、ショップの二階に吊り下げられている。

 

しばらく感慨にふけっていたスタッフだったが、きょうは早々に帰宅した。

もう、次のことを考えているようだ。