館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

レーザーカット文字 反射シート貼り

こんにちは。

 

入り口看板のレーザーカット文字に反射シートを貼る。

レーザーカット文字は厚さ6ミリの鉄板をレーザーでカットしたものを僕がウレタンの艶消し塗装をした。

そこにグリーンの反射シートを貼る。

 

反射シートとはヘルメット等に貼ってある、夜間に照らすと光を反射して輝く「再帰性反射シート」と呼ばれる微細なガラスビーズを含んだ粘着シートのことだ。

ガラスビーズの屈折を利用して光が元の方向に戻ることで輝いて見える。

 

粘着シートなので3Мの粘着テープ用プライマーを塗った上でシートを貼っていく。

 

アプリケーションシートを使い、文字は一文字ずつ貼っていく。

 

全て貼り終えたサイン。

これを裏表両面にボルト締めする。

 

工事は僕待ちだから頑張らないと。