館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

看板塗装 下塗り

こんにちは。

 

脱脂を丁寧に2回行って、いざ塗装ブースの中に。

頭で描いた計画通りにブースに入った。

 

もっと奥まで入れたかったが、台車のキャスターが塗装ブースの入り口框に当たってこれ以上はいらない。まだ70cmくらいあいている。

もっともこれ以上入れると反対側に行けなくなるのでこれくらいの方がいい。

 

思ったより足がブースの外に出るので急きょプラダンでブースをお足しした。

 

簡易的なお足しだが、十分機能している。

 

外から見るとこんな感じだ。やる気になればなんだってできる。

 

夕食の後、下塗りの「必殺錆封じ」を吹く。もちろん裏側もこのままの体制で塗る。

寝板にあおむけになり、移動しながら塗るのだ。

 

天気にもよるが、2日後くらいに上塗りの白を塗る。

 

白が乾いたら台車の位置を変えてもう一度白を塗る。

 

もう少し先の完成だ。