館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ショーウィンドウのLED取付け

こんにちは。

 

ショーウィンドウにLED照明を取り付けるにあたり、LEDの光が直接見えないよう、LED部分のガラスに黒いシートを貼る。

そのためにガラスを一旦取り外した。取り外しにはガラス専用の吸盤を使う。

 

この吸盤、購入したのは1992年12月。もう30年にもなる。

ゴムの劣化も見られず、立派に機能する。さすがMade in Germany。

ものづくりとはこういうことだ。安かろう、悪かろうのかの国が真似できるだろうか。

 

さて、ガラスを元に戻してLEDの付いた板を取りつけ、配線をつなぐ。

 

LEDが3列並んだ明るさだ。黒いシートが貼ってないとLEDが丸見えでかっこ悪い。

 

シートを貼った表から見るとLEDが見えない。

 

なかなかかっこいい。これでショップの一押し商品が飾れる。

 

スタッフが一所懸命に頑張るので、僕らもできるだけのことをしてあげたいのだ。