館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

平常を取り戻した隣の田んぼ

こんにちは。

 

大雨が去って今日は朝から快晴。

ただし、台風2号は温帯低気圧に変わったものの、まだ接近中で強風が吹いている。

心配だった隣の田んぼ。

一夜明けていつもの穏やかな田んぼに戻っていた。

 

きのう足で探りながら水没した側溝の上を歩いたが、きょうは水がほとんど残っていない。

きのうはこの側溝を向こうの角までフェンスにつかまりながら歩き、そこから右に曲がった。

 

側溝の角から右を見たところ。左は高圧線の鉄塔だ。

 

昨日は完全に水没して蓋の上40センチくらいまで濁流が来ていてどうなっているのか分からなかったのだが、角桝があった。

この先はおそらく塩ビ管なのだろう。

 

どうなっているのか気になって、きょう初めてここを見た。

広い田んぼの排水にしては小さいわな。

 

だけどこの田んぼ一角のおかげで周辺の住宅は浸水から免れているのだ。

もっと田んぼの価値を見直してほしい。