館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

右岸の山 パテ塗り

こんにちは。

 

滝と川のガラスフュージングが完了し、右岸の山の仕上げに入りたいところだが、発泡スチロールの積層の線がちょっと気になりだした。

大部分は下草や木を植えると気にならなくなると思うので特に問題なかろうと思うが、木や下草のない上の方はやはり線が隠し切れないだろう。

折角色付けした後だが、ここでパテで線を目立たなくしよう。

 

パテは水性パテを使う。溶剤を含む油性パテでは発泡スチロールを溶かしてしまうからだ。

へらでは発泡スチロールを崩してしまう恐れがあるので指で塗り、水を付けて均す。

 

すべての接着面をパテ塗りする必要はないと思うが、見えそうな部分はきっちりやりたい。