館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

最大展示台分解

こんにちは。

 

きょうは休館日。

いろいろ作業したが3階てっぽう展示館最大の展示台を分解した。

この展示台はバルカン砲ミニガンやМ60マシンガンなど大物のモデルガン、エアガンを展示していたとてもしっかりした展示台だ。

 

確か、搬入は製作した家具屋さんがリフトを使って窓から入れていた。

ガラスケースを取り外し、扉を外して台だけにしても

重い!

 

 

幅1000mm 長さ2200mm 高さ900mm。

頑丈に作られていて重さは大人4人で持ち上げるのがやっと。

これを階段を通って1階まで下すのは困難だ。

しかもまた使うとなれば3階まで運ばなければならない。

 

そこでカミさんと話し合った末に3階の南側で展示の模様替えを兼ねて使うことにした。

これなら床のレベリング、壁の張り替えが完了した後にまた使おうと思えば使える。

 

よし。これで行こう!