館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

蔵の片づけ

こんにちは。

 

毎日少しずつ蔵の片づけをしている。

ジオラマ展示の準備のためだ。

 

現在3階にある「映画とモデルガンで綴るてっぽう展示館」を廃止し、その展示台をしまっておく場所を作るためだ。

展示台はオーダーメイドの特別製で、上はガラスケースになっている。

不要になるので処分することも考えたが、あまりにもったいないのでまた使うことも念頭に保存しておくことにしたのだ。

 

蔵とは言ってもお宝など無く、母が前の家を建てる時にしまっておいた古い陶磁器や茶器、古い湯たんぽや木桶などなど。

値打ちのありそうなものは無いので処分して場所を空ける。

 

もちろん狭い蔵にはすべての展示台は入りきらないので、自宅や横家も整理する必要がある。

 

大仕事だ。