館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

蔵の断熱材張り

こんにちは。

 

蔵の壁にガラスを立てかけようと思うのですが、土壁に直接ガラスを立てかけるとガラスに傷がついたり土壁が落ちることが危惧されます。そこで急きょホームセンターで緩衝材を調達することにしました。

発泡スチロールを考えていたのですが、発泡スチロールはぽろぽろと崩れやすいので隣にあったスタイロフォームを使うことにしました。

スタイロフォームは青色でスポンジを硬くしたような断熱材です。

 

土蔵は夏涼しいかと聞かれれば、暑いと答えます。壁の薄いスレートの倉庫のようなことは無いにしても外気温と同じくらいにはなります。

だからスタイロフォームは断熱効果も少しは期待できるかもしれません。

 

張るとは言っても接着剤は壁を傷めるので柱と柱の間にぴったりとはめてあるのです。

2階も張ったほうがいいかしら?