館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

窓の寒さ対策

こんにちは。

 

家の断熱において最も熱が逃げやすいのは窓である、というのはよく言われることです。

僕が製作を進めているジオラマがあるのが教室隣の工房。

ここは西側が全面ガラス張りなので冬はすこぶる寒い。

もともとサッシが車庫用なので隙間があって隙間風が入る。

 

正月は極寒という天気予報に備え、窓の断熱を行います。

今まではマスカーが目隠しに張ってありましたが、これでは断熱に不十分。

マスカーをはがします。

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マスカーをはがしたガラス表面は自然に曇ってしまいます。(右) そこで窓拭きをします。(左)

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さぁ、断熱材としてエアキャップ(プッチン)を張ります。ガラスに透明両面テープを貼ってエアキャップを貼り付けます。

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ガラス前面に貼り終えました。エアキャップを使ったのは手持ちにあったことと、窓の明るさを損ないたくなかったからです。

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明日、この上にさらに目隠しのマスカーを貼ります。

 

これでかなり暖かくなるはずです。