館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

列車コントローラー完成

こんにちは。

 

きょう、夕方友達のY君と発明クラブの先生が来てくれた。

ジオラマの列車の自動停止とスピードコントロール、及びフルカラーLEDのコントロールのためだ。

 

列車のコントロールは初めはスピードが速すぎて近接スイッチの停止信号が拾えず、ストッパーの発泡スチロールにぶつかることもあったが、その後スピードを押さえて、停止信号の設定を変えることでクリアできた。

 

先生は、今回はラズパイではなく、こちらの数百円のマイコンでそれをやってのけた。

 

次はフルカラーLEDのコントロール

 

先生はRGBでコントロールするのは難しいので、色あいと明るさで夕焼けの色を決められるようプログラムを開発してくれた。

あとは僕が夕暮れの色の移り変わりの変化を何色か決めれば、それを滑らかに変化するよう先生がプログラムしてくれる。

 

先生の新兵器、オシロスコープ

中古らしいが、新品で買えば高級外車が買えてしまうくらいするらしい。

 

あと少しだ。♪