館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ブレッドボードのアート:配線と制御の物語

こんにちは。

 

きょうは夕方発明クラブの先生がやってくる予定になっている。

だから昼間のうちにわかる範囲で配線をしておいた。

 

そして夕方5時、先生がやってきて僕の配線をチェック。

 

配線はとりあえず間違っていない。(よかった ^ ^ ) が、足りない配線があるということで先生が追加してくれた。

こんなこともあろうかと、ピンヘッダーのオス・メス圧着端子にコネクタ用ハウジングを多数注文しておいたのだ。

急きょハーネスを僕が製作、先生が配線を完成させた。

右上がラズパイ、中央下がブレッドボード上に配線したモータードライバーだ。

 

まだこのままでは動かない。 プログラムソフトが必要だ。

 

続いてLEDコントローラーの製作だ。

こちらはブレッドボードに配置した4個のLEDドライバー。

RGBと白のWの4つ要る。

 

ふつうの電子機器はグランドコモン、つまりマイナス側が共通なのだけれど、フルカラーLEDはなぜかプラスコモン。

だから先生いわく、この配線では動かないと思う。私もよく分からないから調べてみます。と言ってくれた。

 

親切な先生がいてくれて助かります。